やせて見える服の着こなし

痩せて見える服の着こなし

スタイリストに聞く
やせて見える服の着こなし

太っているとか、背が低いとか、体型にコンプレックスを持っている人は多い。
それをカバーして、できるだけ自分を良く見せたいと思うのは、性別、年齢に関係なく、誰でも同じだろう。
体型を変えるのは難しいが、服や着こなしでカバーできれば、毎日のファッションも楽しめる。そこで、体型をカバーする服選びのポイントを紹介しよう。

太っている人の場合、よくいわれるのが縦のラインを強調すること。たとえばストライプなら縦縞、スカートならプリーツというように、相手の目線が縦になるような服を選ぶ。

また、帽子やスカーフを使うとか、上に濃い色の服を着るとか、ポイントを上に持ってくると、下半身が細く見える。
これは背が低い人でも使えるコツだ。

色なら、赤や黄色などの暖色系は広かって見えるので、青や緑の寒色系を選ぼう。

足を長く見せるなら、ズボン丈を靴にかかるくらいやや長めにするといい。

PS.本当にオシャレな人は、欠点をカバーしつつ、長所を活かしているんだって。

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