認知症予防に効果的な方法

ninchisho
認知症研究のエキスパートに聞く
認知症予防に効果的な方法

ご存知ですか?
現代の高齢社会を迎えた日本では、認知症の患者が急増していて、20年前よりも5、6倍に増えているそう。
九州大学の調べによると、2013年では500万人を越える勢いなんだとか。

特に増えているのがアルツハイマー型の認知症。
脳が何らかの原因で衰退化してスカスカ状態に…
医学の発達した現在でも、効果的な治療法が確立されていません。

夜中に徘徊して行方不明になってしまうご老人が年間で1万人を越えるというのだから、一緒に住む家族も放ってはおけません。

認知症研究の草分けとして30年以上にわたって認知症を研究している鳥取大学の浦上教授によると、認知症の進行が進む脳の記憶領域の神経を活性化させるための方法がある、という。

それが、認知症の改善、あるいは予防にかなり効果を発揮するのだとか。

それは、脳の記憶領域に直接繋がっている嗅覚の神経を刺激すること。

つまり、アロマによる香り療法が効果的なんだとか。
実際に数ヶ月で脳の認知機能が改善される例が多く実証されてきているようで、これからの認知症の効果的な治療法として多くの関係者から注目を集めているようです。

詳しくはコチラ ⇒ 認知症予防アロマ.net

PS.認知症は65歳以上から発症するのが一般的だが、実際は10年~20年前から徐々に進行しているのだとか…。40代からでも脳の活性化は意識しといたほうが良さそうです。

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