空き巣に狙われにくい防犯テクニック

空き巣防犯

警備会社に聞いた
空き巣に狙われにくい防犯テクニック

集合住宅にせよ一戸建てにせよ、空き巣に狙われる危険のない家はない。

「単に金品を盗まれるだけならまだしも、いつまた誰か侵入してくるのではという精神的ダメージは一生トラウマになる。だからこそ、そうならない対策をしっかりとるべき」と警備会社の人たちは忠告する。

 そこで
「この家は防犯意識が高い」と空き巣犯たちに思わせることが大事になる。

そのため、ドア1つに2個以上の錠前をつけ、ガラス窓には上も下も補助ロックをつけたうえでガラスには防犯フィルムを貼る。

こうすればガラスを壊しても簡単には穴が開かず侵入に時間がかかる。さらに、警備会社と契約を結び、異常時に警備員が現場急行する態勢をとるのも効果的。

 我が家を一周チェックして、死角になりそうな所にセンサー付きの非常灯や防犯カメラ、鉄格子などをつけるのも有効だ。

PS.留守を知られないように、旅行時には郵便受けに新聞がたまらないよう新聞を止めましょう。

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