フリマなどでの値切りのテクニック

値切る

大阪のおばちゃんに学ぶ
フリマなどでの値切りのテクニック

海外旅行先では一生懸命値切るのに、国内のスーパーマーケットやコンビニでは価格交渉の余地がなく、ある種「値切りベタ」な日本人。交渉すれば値切れるのに、そもそも大型家電量販店などは表示価格から値引かれないと思っている人が多すぎる。

 そんななか別格なのが「大阪のおばちゃん」の値切りテク。
「ちょっと、にいさん、男前やねぇ~」とほめ殺し。そして「これ千円でええやろ? なあなあ、ほれ千円ここに置くでぇ」と強引な交渉。

それでダメなら「ほんまケチやなあ、なあ~おばちゃん。なんでやのん?」と周囲を味方につけ、それでもダメなら「そこの社長、社長!太っ腹なとこみせて~や」とターゲットを変え、それでもだめなら「せめて、おまけサービスして~な」と譲歩を引き出す。

ちなみに、市場もフリマも値切リやすいのは閉店前の時間帯。逆に掘り出し物を見つけるなら、午前中が狙い目だ。

PS.フリマでは店側でも値切られることを前提に値付けしているので、値切らないと損ですよ。

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