好感を与えるステキな笑顔のつくり方

笑顔の作り方
客室乗務員に学ぶ
好感を与えるステキな笑顔のつくり方

相手に好感を持たれたり、いい印象を与えるスマイルはもっとも重要な表情。
「笑う門には福来たる」で、爽やかな笑顔はコミュニケーションのいい潤滑油にもなる。
 
そんな好感度を上げる笑顔をごく自然につくるトレーニングを、美しい微笑みで定評のある客室乗務員たちは実践している。
そもそも、日本人はつい目だけで笑いがちだが、より相手に強い印象を与えるのは口元。そこで行われるのが「割リばしストレッチ」という自宅で簡単にできる手軽な方法だという。

鏡を前に、水平に寝かせて割リばしをくわえ、割リばしを基準に「イ、イ、イ…」と発声しながら口角を上げ下げするミラートレーニング。
口角を割リばしラインより上にぐっと持ち上げたら、そのまま割りばしを抜き、口角を上げた表情がベースになる。

これを日々3~5分続けると表情筋が鍛えられ、パッと花咲く満面の笑顔の下地づくりになるのだ。

PS.作り笑いかどうかは目で判断されるとか。鏡を見ながら自然な微笑みを練習しよう!

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