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ピンチ克服術

服に付いたインクのシミが取れない時

投稿日:2017年5月14日 更新日:

インクのシミとり
何かのはずみで、ペンのインクが衣服に付いてしまった。。

洗濯すれば、とれるかなと思って甘く見ていたのですが・・・
洗濯してもほとんどインクが消えない、なんてこと、ありませんか?

場合によっては普通のクリーニング屋さんでも、「無理です」と言われることもあります。
お陰でお気に入りの服が捨てるしかない、なんて事態になることも。

管理人の体験談ですが、ワイシャツのポケットにいつも差していた赤ペンのキャップを閉めるのを忘れた状態でポケットに戻してしまい。赤い染みが付いたままになりました。

洗濯しても赤い染みは取れず、クリーニング屋に持っていっても、この染みを取るのは難しい、と言われてしまいました・・。

シミがとれない原因

シミが取れない原因は、インクに含まれているアルコールが乾燥してしまうことで、インクの着色成分が衣服に完全に残ってしまうことに依ります。
水では、インクが消えないのですね。

対処法

インクは水には溶けないのですが、インクが溶けるアルコールが含まれた成分(溶剤)であれば、再び溶けます。
アルコールを戻してあげれば、インクの流動性が戻っていくので、衣服のシミが消えることになります。

身近なものでは、消毒用エタノールや、マニキュアの除光液(プロピレングリコール類が含有されているもの)がよいでしょう。
なければ、現在ではシミ落とし専用剤も販売されています。

衣服の汚れ部分を下にして、当て布で上下をサンドイッチのように挟みます。
当て布の上から溶剤を少しずつ垂らして、ポンポンと叩きながらインク落ちと衣服の様子を確認してみてください。
※衣類によっては、衣服の色まで落ちてしまう場合もありますので、注意しましょう。
何度か繰り返していくと、インクが下の布に移るように落ちていきます。
インクが落ちたら、再度洗濯をして、溶剤もキレイに落としましょう。

使ったインクの成分にもよるでしょうが、一度試してみてはいかがですか?

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