カーペットのシミ・ヘこみ・焦げ跡を直すコツ

カーペットのシミ落とし

リフォーム業者に聞く カーペットのシミ・ヘこみ・焦げ跡を直すコツ

部屋の模様替えをした時など、カーペットの家具跡が目立ってしまって気になったり、思わぬ部分にシミができたりして、カーペットの補修に悩んだ経験、ありませんか?

カーペットのシミや凹み、焦げ跡を直す方法をご紹介します。

カーペットの凹みを直す方法

家具の跡はへこんだ部分にスチームアイロンで蒸気をあて、つぶれた毛をふんわりと起こします。
仕上げに古歯ブラシなどで毛並みを立てて整えればOKです。

カーペットのシミを取る方法

食べ物のシミの場合は水性か油性のしみかを確認しましょう。
水性のシミならキッチン用中性洗剤のうすめ液を布につけて叩きましょう。
油性のシミであれば、ベンジンで拭いて洗剤液をつけた布でたたいで
落とすようにしましょう。

カーペットのたばこの焦げ跡を消す方法

タバコの焦げ跡は、古歯ブラシでこすり、オキシドールをつけた布で拭き取ると目立たなくなります。

それでも焦げ跡が残っていたら、ちょっとテクニックが要りますが、カッターの刃でカーペットの繊維を集め、焦げ跡に木工用ボンドをつけて少しずつ繊維を埋め込んでいくとうまく隠せますよ。

  

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