写真うつりをよくする立ち方、顔の向き

モデルに学ぶ
写真うつりをよくする立ち方、顔の向き

写真のうつり方

実物はかわいいのに、写真を撮るとなぜか恐い顔に写ってしまう。逆に写真では美人だったのに、実際会ってみるとがっかりなんてこともある。

写真うつりをよくするためのポイントはどこにあるのだろうか。

まずは笑顔。といっても自然な笑顔を作るのは難しいので練習が必要だが、コツとしては呼吸を止めないようにして口角をあげるといい。

これに加え、顔の向きの角度も重要。真正面では欠点もそのまま写ってしまうので、自分が一番きれいに見える角度を見つけて、その方向をカメラに向ける。

体の向きも真正面にならないよう、首、肩、腰、膝をそれぞれひねってポーズを作る。理想は「S字型」だそう。

また、レンズの正面を見つめると目つきが鋭くなってしまうので、レンズの上部を見るようにしよう。

そのほか、遠近法を利用して、足を前に出して足長に、顔を後ろに引いて小顔に見せるなんて手もある。

PS.自分が一番きれいに見える顔の向きやポーズを、鏡の前でチェックしておこう。

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