料理で使うミネラルウォーターの正しい使い分け

ミネラルウォーター

飲料だけでなく料理で使う場合の
ミネラルウォーターの使い分け

いまや水も買う時代。
世の中にはさまざまなミネラルウォーターが出回っていて、水とはいえそれぞれ特徴があって、効能も違います。

最近は料理に使われることも多いので、どんな料理にどのミネラルウォーターが合うか覚えておくと便利です。

その前に、ミネラルウォーターの種類を簡単にご紹介。
ミネラルウォーターには大きく軟水と硬水があります。

○軟水:カルシウム、マグネシウムの含有量が少なくて、くせのない味。
○硬水:カルシウム、マグネシウムの含有量が多く、少し飲みにくさを感じる人もいますが、ミネラル補給をするには最適です。

一般的に日本のミネラルウォーターは軟水のものが多く、欧州では硬水が多いといわれています。

料理に使う場合のオススメは以下のとおりです。

○軟水:炊飯、和風出汁、煮物、緑茶、紅茶。飲料水など。
○中軟水:洋風スープ、チャーハン、鍋物・しゃぶしゃぶ、コーヒーなど。
○硬水:肉を煮込む料理(シチューなど)、水割り、ダイエット中のミネラル補給など。

好みや食材などでも使い分けるといいですね。

 

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